デジタルサーカス田口健の団長ブログ

21世紀型の企業モデルとなるユニークな会社を作ろうと1999年にデジタルサーカス(株)を設立。オープンソースソフトウェアコミュニティのプロダクトでビジネス活動の「グローバル化」と「ビジネス風土改革」を推進している。 好きな言葉: 自由・オープン・フェア 趣味: 旅行・アウトドア 座右の銘: 自然に触れ穏やかに話しなさい

昨年に続き、今年もデジタルサーカスのオフィスにてDrupal Meetup Tokyo を開催します。

あさって8月6日(木) 19:30スタートです。
Drupalに興味がある方は誰でも参加可能です。
限定25名の参加枠で、残りあと4枠です。
参加を検討されている方はお早めに申し込みください。
当日は懇親会もあります。参加される皆様とお話できるのを楽しみにしています。

Drupal_Meetup_Tokyo

Drupalの国内イベント「DrupalCamp」が来週の6月26日(土)に東京で開催されます。

DrupalCamp Tokyo 2026
2026/6/27 (土) 10:00 - 18:00
SCSK株式会社様 豊洲フロント セミナールーム
江東区豊洲3丁目2−20

私も末席で登壇させていただくことになりました。
内容は1昨年 2024年開催のDrupalCon Singaporeで発表したセッションの短縮版となります。
シンガポールのセッションは英語でしたが、日本語でもやってほしいという声をかけていただいており、今回の機会に日本語短縮版でセッションを行う運びとなりました。

17:30 - 17:50 Dance with Waterfall and Agile

デジタルサーカスはDrupal専門会社として、アジャイル開発を実践しています。しかし日本ではクライアント企業がウォーターフォール型開発を好む傾向があります。
クライアントのウォーターフォール型思考と開発者のアジャイル型思考との対立により、多くのDrupal開発プロジェクトが頓挫するのを私たちは目の当たりにしてきました。
私たちデジタルサーカスは、この課題に10年以上取り組み、クライアントのウォーターフォール型文化と私たち独自のアジャイル手法を融合させ、共通の目標を達成するための手法を開発してきました。
本セッションでは、アジャイル開発企業がウォーターフォール型のクライアントとどのように連携できるか、その秘訣をお伝えします。


会場で皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

DCT2026-logo-color

2026年6月現在のDrupalのメジャーバージョンはDrupal11です。
次のメジャーバージョンはDrupal12であり、2026年末のリリースが計画されています。
現時点の情報として、Drupal12のリリース予定日は2026年12月7日の週となっています。

Drupal12のリリースとあわせて、Drupal10はサポート終了となります。
現在Drupal10を利用中のサイトは、2026年12月までにDrupal11にアップグレードしておくことを推奨します。

なおDrupal11については
2026年6月中にDrupal11.4が
2026年12月中にDrupal11.5が
リリースされる予定です。
Drupal11をご利用中のお客様は、11.4および11.5にアップグレードを行い
2027年の前半はDrupal11のまま運用し、ご利用中の拡張モジュールのDrupal12への対応状況を確認することをおすすめします。

社内で私がインタビューを受けた動画をデジタルサーカスのYouTubeチャンネルで公開しました。

採用面接のときによく聞かれる質問「なぜDrupalなのか」「今後の事業展開」などについて回答しています。
リハーサルなしの一発撮りなのでしゃべりがまとまっていないところもありますが・・・それも味としてご笑覧いただければ幸いです。
社員のインタビュー(前編)も公開しているので、ぜひあわせて視聴ください。

2026年1月15日にDrupalは25歳になりました。
オープンソースとして25年間を生き延びて、今なお技術の最前線で成長を続けているのは驚異的と言えます。
デジタルサーカスは2008年よりDrupal開発サービスを提供開始しているので、8歳のときから17年間をともに過ごしたことになります。思えば8歳のときはまだ幼さの残る子供でしたが、いまは立派な大人に育ちました。
ここまで立派に育ってくれてありがとうDrupal.そしてこれからもよろしくお願いします。


Drupal Birthday Collage

DrupalCon奈良は、国内外から200名以上の方にご参加をいただき大盛況のなかイベントを終えることができました。
弊社のお客様も多数ご来場いただきました。はるばる奈良まで駆けつけてくださった皆様、本当にありがとうございました。

私は17日の午前に「Drupalで全世界のマルチサイト、多言語サイトを構築するときに最初に気をつけること」のタイトルでセッションを行いました。
今回は日本国内参加と海外からの参加がだいたい半々くらいだったので、セッションも日本語と英語の両方で実施しました。
セッション動画が早速アップされていますので、ご来場できなかった方はぜひご笑覧ください。

2日間にわたりスポンサーとしてブース運営を行い、多くのイベント参加者にお立ち寄りいただきました。
ブース運営に携わってくれたスタッフの皆さん、お疲れ様でした。
イベントの模様については、デジタルサーカスのウェブサイトに近日中にアップされると思いますので、ぜひそちらもご覧ください。

DrupalConNaraHeader

2025年11月に日本の奈良で開催される予定のDrupal国際イベント Drupalcon Nara で行われる全プログラムが発表されました。

私もセッションのプロポーザルを提出していましたが、採択され登壇することが決まりました。
イベントの初日に恒例のDriesによるキーノートセッションがあり、その直後の一発目です。

11月17日(月) 11:25 to 11:45
First things to keep in mind when building a worldwide multi-site, multilingual site with Drupal

英語のセッションタイトルになっていますが、プレゼンテーションは日本語で行われます。
以下、日本語でのセッション説明となります。


Drupalはエンタープライズ市場でとても普及しているので、開発者にとって簡単なDrupal開発プロジェクトはひとつもありません。
なかでも最大のチャレンジのひとつは、とても多くの地域や国に、複数サイトを複数言語で展開していくグローバルプロジェクトです。
このようなプロジェクトでは、地域や国ごとの複数のステークホルダーの要望、法制度、ネットワーク環境などを検討しながら、一貫性のあるプラットフォームを作り上げなければいけません。
私たちは日本のDrupal代理店として、これまで多くのプロジェクトで国内の大企業が世界中のWEBサイトをDrupalで構築していくお手伝いをしてきました。
そのなかで得たベストプラクティスを、多言語サイト開発用の基盤「Risley」としてDrupal開発に利用しています。
このセッションでは、Drupalを使って世界中の国や地域にデジタルマーケティングを展開していくうえでポイントとなる考え方や気を付けるべき点をお伝えします。


DrupalCon Naraに参加予定の方はぜひDries のキーノートのあとに聞きに来てください!

ニュースではお知らせしていますが、デジタルサーカスのDrupal開発パッケージのDrupal11対応版を先日リリリースしました。


コアをDrupal11にアップグレードし、拡張モジュールやカスタムモジュールも全てDrupal11対応しています。
Drupal11で追加されたレシピ機能や、標準デザインテーマOliveroが提供するUI/Xなどを取り込んだ、最新のDrupalソリューションとなっています。
もちろんこれまでRisleyで提供していた多言語やワークフロー、検索機能などもそもまま利用いただけます。

Drupal導入時に犯しやすい過ちとして

  • 標準機能や拡張モジュールで実現できるのにカスタマイズで実装してしまう

  • 利用実績の少ないモジュールを入れてサイトが不安定になる


などがあげられます。
Risleyは厳選した安定版モジュールに対してきめ細かな設定を施し、グローバル企業が必要な機能をコンパクトに配置しています。
高品質なサイトをすぐに利用可能なパッケージとして提供しています。

グローバル企業のサイト基盤として最適なソリューションRisleyに興味のある方はこちらからお問合せください。

Risley_logo

2016年に1回目がインドで開催され、2024年12月に8年ぶり2回目が解散されたDrupalCon Asia
3回目の開催は、2025年11月に日本の奈良で開催されることが決定しました。
DrupalConの日本での開催は初めてとなります。

DrupalCon Nara 2025

11月17日から19日の3日間の開催となります。
我々もできるだけ多くのメンバーで参加したいと思います。
会場で皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
みんなで日本で最初のDrupalConを盛り上げましょう!

DrupalCon Nara 2025

2024年12月に開催されたDrupalcon Singaporeのセッション動画が公開されました。
こちらですべてのセッションを視聴することができます。

私のセッションの動画はこちら
Dance with Waterfall and Agile

何度もリハーサルして臨んだのですが、今見返すと「こんなに下手だったのか・・」とへこみました。
言い間違えが多く、聞きづらい、よくみんな最後まで聞いてくれていたと思います。

ただ、非常によい経験になりました。
質問タイムも怖かったのですが(質問が無いのも寂しいし、わからない質問がくるのも怖い)、何人も質問してくれて、つたない回答でしたがなんとか返すことができました。

終了後も追加の質問に来てくれたり、「勉強になりました」と言いに来てくれる人もいて、やってよかったと思います。

今後のDrupalConでも機会があれば再挑戦したいと思います。
次回はもっとうまくやりたい。

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